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天草で水揚げされる魚介類

全32件 (1~10件)
2012年10月1日(月)
あおりいか(みずいか)
いかの中で最も美味とされ、甘みが強く刺身向けの最高級いかである。春は大型で肉厚、秋は新子で身が軟らかい。天草で味わう500g超のあおりいか…
ぶり(小型は「やず」)
刺身や寿司、あら炊きの定番。特に旬の寒ぶりは身が締まって脂が十分に乗り、冬の魚の王者といえる。 【体長】50-100cm 【流通】…
しろさばふぐ(かなとふぐ)
トラフグには及ばないものの、身は十分な弾力があり庶民のフグとして親しまれている。身はやや水分が多いため、ペーパータオルなどにくるみ暫く寝か…
あいご(やのうお、ばり)
身は癖が少なく上品な味。「あらい」はすずきを凌ぐほど美味と言われる。刺身は、皮付きのままの皮面を軽く炙った「焼き切り」が地元での食べ方であ…
いさき
肉質は淡いピンク色の白身魚で、味は臭みがなく上品である。やや薄切りにした刺身は「たい」に劣らぬ味といわれ、「あらい」にしてもいける。一般的…
たちうお(たち)
立って泳ぐ姿や、銀白色に輝く細い体が太刀に似ているため「たちうお」と呼ばれる。海産魚としては珍しくオレイン酸が多いため、脂が乗っていても蛋…
まあじ(あじ)
旬のまあじの刺身は「たい以上」ともいわれ、活き作りや鮮度が保たれたまあじの刺身は歯応えのあるコリコリとした食感で格別である。天草周辺の瀬で…
まだこ(たこ)
身が締まり味も良くなる初夏が旬。天草等の沿岸で漁獲されたたこは「地だこ」と呼ばれ、歯ごたえ、味、色の濃さが外国産とは明らかに違う。「たこス…
しいら(まんびき)
見かけの荒々しさと対照的に、味はクセがなくバター焼きやムニエルなどで美味しく食べられる。脂の乗ったハラス部分の蒲焼も格別。山陰・九州以外で…
かわはぎ(こーべ)
旬は身が厚みを増す秋から冬にかけてであるが、味は一年を通じて比較的安定している。身質は白身で淡白であり、ふぐに似るとも評される。刺身や唐揚…
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