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天草おさかなカルタ

このしろ

2013年2月5日(火)
このしろ関東では、5~6センチのものを「しんこ」、7~10センチが「こはだ」、12~13、14を「なかずみ」、それ以上を「このしろ」と呼ばれる。
幼魚の「しんこ」が最も高値であり、こはだとともに寿司屋で珍重される。一方、塩焼きにするには大きめのこのしろの方が脂が乗って美味である。
小骨が多いので体に対して横方向に細かく包丁を入れて焼くのがコツで、内臓は臭みが強いので、薄い塩水で丁寧に洗い流してから調理を
するとよい。
このしろの姿寿司は、天草地方で正月や祝い事に供される郷土料理である。
★旬・・・11月~翌1月
 
★料理方法・・・刺身、酢じめ、塩焼きなど
最終更新日[2013年2月25日]
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