五和町二江では、古くから裸潜漁(らせんぎょう)が行われています。ウェットスーツに水中メガネ・足ひれを装着して、ウニやアワビ・サザエ・海藻を捕っています。水深は、10m前後。潜ってる時間は1分~1分半程海の中で作業しています。
裸潜りで漁獲される海産物
上の写真はムラサキウニです。
五和では、多宝(ほた)ウニも水揚げされます。五和のウニは甘みが強いのが特徴です。
左が天然アワビ・右が天然のサザエ
五和の海は、アワビやサザエの餌となる海草が豊富!潮の流れも早いことからコリコリした食感と甘みが特徴です。
赤ナマコです。
五和町では薄くスライスしてナマコ酢で食べます。五和町の郷土料理の一つです。
天然のトサカです。
刺身の隣で活躍している海草です。
この赤いトサカが皆さんが知っている青色に変身します。
天然のワカメです。
天然のワカメは、コリコリと食感が美味しく漁協の店でも大好評です。
天然のメカブです。
ワカメの根っこの部分にあるのがメカブです。刻むとネバネバが強く漁協の店でメカブ丼として提供してます。
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