このフカ狩りは、タイなどの豊かな漁場をシュモクザメに食い荒らされるのを防ぐために 大正時代から行われています。 6月19日早朝より引き揚げ作業が始まりました! 2日前に仕掛けられていた全長約5キロメートルのはえなわを巻き上げていくと シュモクザメが徐々に海面に姿を現します。 そして、仕掛けにかかったシュモクザメの頭にワイヤーをくくりつけ クレーンで引き揚げていきます。 今年は、全部で9匹のアカシュモクザメが捕獲されたそうです。
1番大きいもので、体長3メートル20センチ、体重約100キロもあったそうです!! こんなのが海の中をウヨウヨ泳いでいると思ったらとても怖いですね。。。(+o+) |