棒受網漁は、光に集まるという魚の習性を利用して、棒に渡した網に集魚灯という灯りでおびき寄せて漁をします。
ヒラゴやウルメなどのイワシ類やその他たくさんの魚が水揚げされます。
マイワシの小さいものを牛深では「ヒラゴ」といいます。
夜通しの漁を終えて、帰港してすぐ漁師さん達の選別作業が始まります。
本年度の棒受網初日の水揚げは約118トン!!
夏場の最盛期に向けて市場は毎日活気に満ちあふれています!
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